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2019.11.07

【記者発表レポート到着】


11月6日(水)日比谷・CLUB DIANAにて、ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」記者発表が行われ、主演のトニー役を務めるリチャード・ウィンザー、公式サポーターのDJ KOO、アン ミカが登壇。リチャードはジョン・トラボルタスーツ、DJ KOOは赤のスーツ、アン ミカはシルバーのスパンコールドレスと、それぞれ1970年代を彷彿とさせるような衣装で登場した。

映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開された頃(アメリカ1977年、日本1978年公開)ディスコDJとしてデビューしたDJ KOOは、「映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は僕自身をDISCOに引き込んでくれた、まさに青春。」と話し、ミュージカルについては「40年経って、あの時代がまた新しく蘇る。その熱気や、元気のある時代がまた舞台で楽しめる」と期待の言葉を口にしていた。

『白鳥の湖』などのマシューボーン作品で、リチャードの演技を観たことのあるアン ミカは、「骨がセクシー。ジョン・トラボルタに似てますよね!セクシーなダンスはもちろん、繊細な表情をどう演じられるのか楽しみ。」と熱弁。公演については「時代を超えて皆さんが知る『サタデー・ナイト・フィーバー』の音楽。その時代を知っている方からお孫さんまで、親子三代で観にきていただきたいです。」と語った。

リチャードは「キャストを代表して、日本に来るのをとても楽しみにしています。人生に対するエネルギーを楽しんでほしいです。ぜひ観にきてください!」と公演をアピールした。

ダンスタイムでは、会場に集まった100人の"盛り上げ隊”を前にリチャードがキレキレのダンスを披露した。アン ミカとのペアダンスはまるでミュージカルシーンそのもの。DJ KOOがこの日のためにアレンジしたプレイリストで会場は大”フィーバー”!本番を前に大盛り上がりで幕を閉じた。

 
ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」は2019年12月13日(金)から29日(日)まで、東京国際フォーラム ホールCにて開催。チケットはキョードー東京ほか各プレイガイドにて販売中。

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