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イントロダクションIntroduction
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』
公開から40年の時を超え、
音楽とダンスが新演出で
ゴージャスに蘇る!
'70年代のディスコ・ブームを象徴する大ヒット映画『サタデー・ナイト・フィーバー』。ビージーズの♪ステイン・アライブにのせて街を闊歩し、♪ナイト・フィーバーが大音量で流れるディスコでは、セクシーなダンスでみんなの注目を浴びる。主人公トニーの日常は、そのままでもう、ダンス・ミュージカルだ。
2018年英国で初演されたこの最新版舞台は、映画のイメージはそのままに、カラフルなライトに彩られたダンスフロアの上方で、ビージーズを彷彿させる3人のシンガーが歌うという、ライブ・ステージ・スタイルで展開する。ダンスで周囲を圧倒するトニー役を演じるのは、マシュー・ボーン版の『白鳥の湖』や『シザーハンズ』の主演で日本にもファンが多い、リチャード・ウィンザー。みんなでステップを揃えるノリノリのディスコ・ダンスに、エモーショナルなソロ、気品さえ漂うデュエットなど、豊富なダンス・ボキャブラリーと抜群の演技力で、他の追随を許さないトニー像を創り上げている。
ミュージカル界にとっては、新たなスターの誕生。ダンス・ファンにとっては、その新境地に立ち会う機会。もちろん映画版とビージーズ・ファンのことも決して裏切らない、最強の『サタデー・ナイト・フィーバー』がやって来る!
伊達なつめ(演劇ジャーナリスト)
公式サポーターOfficial Supporter
ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」公式サポーターに
DJ KOOとアン ミカが就任!
カーテンコールはDISCOタイム!
みんなで一緒にフィーバーしよう!
世界的ディスコブームを牽引した、ジョン・トラボルタ主演映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開された頃(アメリカ1977年、日本1978年公開)ディスコDJとしてデビューし、ディスコ全盛時代の象徴とも言えるレジェンドで、現在も第一線で活躍中のDJ KOOと、舞台鑑賞が趣味で、好きな作品は何度も観るというトップモデルのアン ミカが、ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」を全力で盛り上げます。
DJ KOO コメント
私は19歳でDJを始めたのですが、「サタデー・ナイト・フィーバー」を知らずしてDJはできなかったです。映画のシーンと同じような盛り上がりを自分で作らなきゃといつもお手本にしていました。今回の来日公演では、フロアの上方にビー・ジーズに負けないくらいの3人のシンガーがビー・ジーズの数々のヒット曲を歌います。舞台の床は、映画公開後に世界中で流行ったカラフルに光るフロア。40年前のディズコの感覚を十分に味わえると思います。映画で散々見てきたシーンが、ライブで、立体的に観られるというのが楽しみですし、本物のダンサーが繰り広げるダンスシーン、高いジャンプや空中技も見どころだと思います。舞台やコンサートは、ステージに立っている人が基本主役ですが、ディスコは踊っている人全てが主役です。なので、カーテンコールでは、会場全体が一つになって皆で踊れたら素敵ですね。You should be dancing !
アン ミカ コメント
大好きな映画の舞台化を本当に楽しみにしています。注目しているのは、ジョン・トラボルタが演じたトニー役のリチャード・ウィンザーです。以前アレキサンダー・マックイーンのファッション・ショーにダンサー兼モデルとしても出演されていたのですが、立ち振る舞いが本当に綺麗。マシュー・ボーンの「白鳥の湖」や「シザーハンズ」など多くの作品で主演し、世界的に活躍されているダンサーなので踊りが素晴らしいのはもちろんですが、俳優としての演技力も抜群ですし、野性味溢れる目と色気。トニー役にぴったりだと思います。何度も見ている映画ですが、今回は生ものですから、何度も観に行きたいですね。旦那様とも行きたいですし、女友達とお洒落してワイワイ楽しみたいと思います!